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「あの頃の俺とあのゲーム」、レトロゲーム文献書評などなど
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僕が子供の頃もそうだったが、今でもよく聞く台詞がある。
大抵の場合その台詞は親から子に発せられる。
「また、ゲームやっているのか・・・・」
「ゲームばっかりやっていないで勉強しなさい。」
「ゲームセンターにばっかり行ってると不良になるよ。」
そんな類の台詞だ。
僕らは言われつつも懲りずにビデオゲームを遊ぶ。
それには僅かながらの後ろめたさがつきまとう。

最近では右脳を鍛える・・と謳ったゲームが大人気だが、以前は反して、ゲームをやりすぎると脳が退化するというゲーム脳問題が提起された。
さらには狂気的な若い犯罪者がでると彼らの好みだった暴力的なビデオゲームが槍玉にあげられたものだ。。

そう、ビデオゲームは悪の元凶だった。

例えば重要な場、就職時における面接などで、趣味を問われ、映画と答える人はいても「ビデオゲームです。」と答える人は少ないのではなかろうか?
面接官に悪い印象を持たれてしまうと感じているからだ。
無意識のうちにゲームは悪いことだと認識してしまっている。
そして罪悪感がゲームへの関わりを中途半端にさせてしまう。

ある意味これは残念なことだ。

(「ビデオゲームはいつも悪役だった(その2)」に続く)
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