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「あの頃の俺とあのゲーム」、レトロゲーム文献書評などなど
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このブログをはじめてから2ヶ月が経過した。

なかなかまとまった時間がとれなくて更新できないのが現状だ。

一般的にレトロゲームというと1970年代後半~1980年代くらいのビデオゲームを言うみたいだが、特に線引きはしないつもりでいる。

ただ、ファミコンやプレステといった家庭用ゲーム機では無く、アーケードゲームにこだわって、このプログを運用していきたい。

・・・テレビゲームが大好きな人たちへ・・・

今後もよろしくお願いします。
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TAITOスペースインベーダーのスタンド筐体。

先に紹介したGEE BEEと同じく1978年=28年前の筐体だ。

レバーの代わりにボタン2つで砲台を移動させるものもあった。

2006年7月、有楽町ビックカメラにて撮影。

GEE BEE

1978年=28年前の筐体だ。

namcoの開発した初めてのビデオゲーム。
ピンボール好きの岩谷徹氏が開発に携わった。
不運にもTAITOのスペースインベーダーと重なり、大ヒットには至らなかった。

ボーリング場などで遊んだ記憶がある。
namco独特の温かさ、柔らかさを感じるゲームだった。

2005年6月のnamco株主総会にて撮影。


昔、namcoの葉書が発売されるということで郵便局に買いに行った。40円の葉書が広告のおかげで35円で買えた。

今にして思えばもっと買っておけばよかったなぁ。

どこに出したか覚えてないが2枚買って1枚は使ってしまった。

もう茶色に変色してしまっているが・・・・。


赤木 真澄氏の
アーケードTVゲームリスト」が届いた。

巻頭の「まえがき」と数ページのゲームフライヤー(ちらし)以外は、ゲーム名をリスト化しただけの物で、想像どおりとは言え、物足りなさを感じる。
元々、「それポン本」の巻末に掲載予定だったものと考えれば、「それポン本」とセットで楽しむべきものだろう。

残念ながら、「アーケードゲーム愛好会AMP」が発行している「究極ビデオゲームリスト」と目指しているところが同じであり、構成もほとんど変わらない(今回の本の参考資料としても掲載されている)。
システム基板がわかるようになっていたり、最新データではあるものの斬新さは無い。

しかし、アーケードゲーム文化が無為に流されてきたことを考えると、費やした労力も計り知れないのだろう。アーケードゲーム史には欠かせない貴重なゲームリストである。
また、ゲームファンにとっては、自分のやったゲームや知っているゲームをチェックしていくことで、当時のゲームに対しての熱を再燃化させることが出来る本であることは間違いない。

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・・・ところで、この本の裏表紙に描かれているミサイルコマンドのイラストがかわいい。当時のPOPだろうか?
ちょっと思ったのは、フライヤー、インストラクションカード、POP、グッズなどを本にしたら楽しいと思うのだが・・・どうでしょう?

貴重なビデオゲームアートを後世に残しませんか?
アミューズメント通信社さん、お願いします。


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