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「あの頃の俺とあのゲーム」、レトロゲーム文献書評などなど
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年末、実家に帰ったとき、自分の部屋の壁にあったポスターをはがして持ってきた。
これはそのうちの1枚、リブルラブル。
幸い、日焼けもなく、非常に状態が良かった。
今となっては大切にしたいこともあり、額縁を買った。
728×1030という大きな額縁だ。

大きいので飾る場所に悩むが、その分迫力があり、見ているだけでも楽しい。

当時ナムコの直営店(プレイシティキャロット)で買ったものだが、子供の頃の自分に感謝。
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今日は大晦日である。

昔、まだ24時間ゲームセンターがやっていた頃
真夜中に友達と初詣に行き
その帰りにゲームセンターに行ったものだ。

その日だけは朝まで遊んでいても怒られなかった。

田尻智氏の著書である
「パックランドでつかまえて」の中で
田尻氏も真夜中のゲームセンターが好きだったことが
語られていた。

昔ながらのゲーマーにとっては
ノスタルジーを感じてしまう瞬間かもしれない。



・・・それでは皆様、良いお年を。

ナムコDIGDUGの発売された1982年に
地元のプレイシティキャロットでDIGDUG大会が開催された。

そのときの入賞賞品としてもらった物の1つ。
DIGDUG主人公のプチ人形。
ホリ・タイゾウと言う名前が後から付けられた。
(Mr.Driller主人公ホリ・ススムの父という設定になった)

正直出来の悪い人形であるが、今ではレトロ感があって良い。

最近自宅の筐体で「R・タイプ・レオ」にはまっている。

このゲームが発売されたとき、ゲームセンターでは1回もやらなかった。
良作「R-Type」の名を継いだゲームであるが
当時は斬新さを感じなかった。
しかし、やらなかったからこそ今は新鮮で、攻略のしがいがある。

発売年月は1992年の12月なのだが
当時は何をやってたのかな?・・・・と思って
アーケードTVゲームリスト」をみてみた。

・・・ところが、なかなか調べにくい。
メーカー別と名前別のリストになっているので
92年当時のゲーム・・・という括りでは出てこない。

こういうリストはやはりWeb等でデータベース化されるべきだと
つくづく痛感した。


僕は東亜プラン系の縦スクロールシューティングが好きだ。
特に好きなのは「鮫!鮫!鮫!」で、ゲーム基板も持っている。
ただ、東亜プランも「達人王」まではプレイしたが、その後「ドギューン」「VV」「バツグン」は僕には合わなかった。

東亜プラン系シューティング=究極シリーズ(「究極タイガー」シリーズの意味でそう呼ばれる)のテイストを受け継いでいると思われるセイブ開発の「雷電」「雷電II」。
基板が欲しいと思いつつもまだ手に入れてはいない。

基板を手に入れるまで・・・と思ってプレステ版(結構移植度が高い)で遊んでいるのだが、「雷電II」の音楽がアレンジ版となっていて非常にいい。

iPodに取り込みたい・・・そう思っていたら
アーケード基板の原音、プレステ収録のアレンジ版、FM-TOWNS雷電伝説版・・・と収録されている音楽CDが出ていた。

即購入したのだが、当時の貴重な資料や、佐藤豪氏(雷電II作曲者)のライナーノーツも僅かながら掲載されており、ファンならば音楽と共に楽しめる。

「雷電II」の勇ましくも哀愁漂うメロディーは聞いているとゲームをプレイしたくなってくるから不思議だ。

ちなみに http://www.tanomi.com/ooparts/ で視聴、購入することができる。
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